バスケットボールメキシコ代表(Mexico national Basketball Team)は、メキシコバスケットボール協会により国際大会に派遣されるメキシコのバスケットボールナショナルチームである。
歴史
1936年のロンドン五輪で銅メダルを獲得し、以降もしばらくは国際大会の常連であった。
その後、1976年のモントリオール五輪を最後に五輪・世界選手権からは遠ざかっていたが、2013年アメリカ選手権で初優勝を果たし、40年ぶりのワールドカップ(旧世界選手権)切符を掴んだ。W杯本大会は14位に終わった。
2015年アメリカ選手権はホスト国として挑み、4位で終えリオデジャネイロ五輪世界最終予選に駒を進めるが、4位に終わり40年ぶり五輪本大会出場はならなかった。
過去の成績
オリンピックの成績
- 1936年 - 銅メダル
- 1948年 - 4位
- 1952年 - 9-16位
- 1960年 - 12位
- 1964年 - 12位
- 1968年 - 5位
- 1976年 - 10位
ワールドカップ(旧世界選手権)の成績
- 1959年 - 13位
- 1963年 - 9位
- 1967年 - 8位
- 1974年 - 9位
- 2014年 - 14位
アメリカ選手権の成績
- 2013年 - 優勝
歴代代表選手
- グスタボ・アヨン
- ホルヘ・グティエレス
- ホワン・トスカーノ=アンダーソン
- ポール・ストール
- フランシスコ・クルーズ
- アレックス・ペレス
- ダニエル・アミーゴ
歴代ヘッドコーチ
- ビル・カートライト(2014-2015)
脚注
関連項目
- バスケットボール女子メキシコ代表
外部リンク
- メキシコバスケットボール協会
- FIBA




