茶の湯美術館(ちゃのゆびじゅつかん)は、岐阜県高山市にある茶道具に関する美術館。
概要
茶の湯の収集品を展示するため、1999年(平成11年)10月開館。
併設する茶の湯の森では、人間国宝の作品等で呈茶を頂ける。
岐阜県まちかど美術館・博物館に登録されている。
茶の湯の森は、岐阜県より博物館に相当する施設(指定施設)として指定されている。
展示された収蔵品
千家十職(茶道家元専属職家)
約400年の歴史をもつ楽家歴代の作品
茶掛軸・玉虫厨子・屏風、
茶道具を中心に人間国宝の作品等、約1600点を所蔵し、そのうちの百数十点を順次展示する。
利用案内
- 入館時間は9時00分から17時00分(入館は16時00分まで)。 毎週水曜休館(祝祭日は開館)冬季休館あり。入館料は大人800円~、団体割引あり。
交通アクセス
- 高山駅より徒歩50分
- 高山駅よりタクシー10分
脚注
関連項目
- 飛騨高山まつりの森
- 飛騨高山自然の森
外部リンク
- 公式ウェブサイト



![茶の湯の美術 展覧会 アイエム[インターネットミュージアム]](https://www.museum.or.jp/storage/old/imdb/file/event/00092908/00092908.jpg)
![近代の茶の湯 展覧会 アイエム[インターネットミュージアム]](https://www.museum.or.jp/storage/old/imdb/file/event/00089168/00089168.jpg)