エステルゴム大聖堂(えすてるごむだいせいどう、洪:Esztergomi Bazilika)とは、ハンガリーのエステルゴムにある大聖堂。

概要

初代の大聖堂

1000年頃、ハンガリー国王イシュトヴァーン1世により聖アダルベルトの教会として建設される。 その後12世紀に火災で焼失、修築されるもトルコ軍の襲撃により破壊されたという。

現在の大聖堂

1822年に建設を開始したが、1848年革命等で中断され、結局は1869年に完成した。

収蔵品等

  • 祭壇画「聖母マリアの被昇天」 - ミケランジェロ・グレコレッティ作、キャンバスに描かれた絵としては世界最大級。
  • マーチャーシュ1世のクロス
  • セーチの聖杯

参考文献

  • 地球の歩き方

関連項目

  • ミンデセンチイ・ヨーゼフ
  • フランツ・リスト
  • エステルゴム城
  • エルドー・ペーテル
  • en:Esztergom Basilica



エステルゴム-4/大聖堂-内観 エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸

エステルゴム大聖堂

Rad und Schiffsreise Serbien zum „Eisernen Tor der Donau”

聖域とハンガリーのエステルゴム大聖堂の祭壇 エステルゴムのストックフォトや画像を多数ご用意 エステルゴム, カトリック, キリスト教

ハンガリーのエシュターゴム大聖堂のインテリアショット エステルゴムのストックフォトや画像を多数ご用意 エステルゴム, キューポラ