魚津市立西部中学校(うおづしりつ せいぶちゅうがっこう)は、富山県魚津市友道にある中学校。通称は「西中」(せいちゅう)。

概要

魚津市の本江、村木、大町、住吉、上野方、上中島、松倉、坪野地区が通学区域。『呉東の雄』『新川の雄』と呼ばれる富山県を代表する中学校でもある。

3年に1回西中祭が行われる。また清流級、若葉級という特別クラスがある。2009年(平成21年)までプラネタリウムが設置されていた(吉田プラネタリウム、直径7m)。プラネタリウムの投影機は現在、黒部市吉田科学館にて保存されている。

沿革

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  • 1947年
    • 4月19日 魚津中学校、加積中学校設立。
      • 魚津中学校は当初、後の母子寮を校舎とし、その後魚津市立大町小学校に移転した。
    • 5月3日 角川中学校設立。
  • 1948年10月1日 魚津町外10か村学校組合立魚津西部中学校設立(魚津中学校、角川中学校、加積中学校のうち上野方、下野方の生徒を移管)。
  • 1949年
    • 11月23日 松倉分校校舎が竣工。
    • 12月1日 現在地の旧魚津高等女学校に移転。
  • 1952年4月1日 現校名「魚津市立西部中学校」となる。
  • 1966年3月17日 鉄筋校舎竣工。
  • 1967年6月22日 吉田プラネタリウム開館式。
  • 1971年4月20日 体育館完成。
  • 1972年3月31日 松倉分校が本校に統合。
  • 1992年2月10日 校舎・体育館の大規模改造工事完成。
  • 2000年1月21日 武道館「翔嶺館」(しょうれいかん)竣工。
  • 2009年11月2日 新校舎建設のため学校の一部の解体作業が始まる。
  • 2011年5月20日 現校舎が竣工し、入校式を挙行。

周辺

  • 富山地方鉄道 電鉄魚津駅

脚注

外部リンク

  • 魚津市立西部中学校ホームページ

2019年度 入学式 魚津市立西部中学校

パーセントバルーン 魚津市立西部中学校

お昼寝タイムのようす 魚津市立西部中学校

2学年 選挙活動のようす 魚津市立西部中学校

1学年 じゃんけん大会 魚津市立西部中学校